ただいまの時刻

好きなものと考えてること

20180505

意識と行動が相反してる

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ほしい物リストを作ったけど、あまり思い浮かばなかった

 

人間関係がほしいと気づいた

ひとりでいると、人間ではなくただのヒトという生物、心臓が動いてるだけのいのちになる

自分が自分を保てない

人間でありたい

だから人間関係がほしいです

そんなこと考えてたら一日が終わったー無駄ー

 

」:^3・÷8÷


蝉の声

照り返す紫外線の中

横たわる工事現場は

十年も二十年もずっとそのままでいい

五年前から

背の伸びないわたしも

きっとずっとそのままだ

なにも

かわらない

来た道を帰る

あついねえ、

なんてつまさきを見ながら

そんな簡単なことだ

泣くようなもんじゃないのに

どうして

20170106

くそみたいな1日の始まりでした

「テストを受けるかどうか、相談に乗るので朝、わたしのところに来てください」って先生が言ったと親からきいていたので、ああテスト受けたくねぇけど今日くらいは学校行かないとなあ親心配させるしなあめんどくせえと思って、寒い寒いって車を降りて下足場でスリッパに履き替えて階段を上がって教室の前まで来たわけだけど、まあなんだ、そのときのわたしが、一番見たくない光景が広がってるんだ。

みんなが机いっぱいになんかノートとか課題の冊子広げてガリガリ勉強してた。ガリガリ、ガリガリガリガリ。誰一人として顔を上げるひとはいない、全員机と顔を平行にして、平行にして、ガリガリガリガリ、シーーーーン、割と静か。わたしはその完璧にトチ狂った教室の様子を最高に不快なものを見るときの目で見ていたと思う。この人たちはあれやぞ、自分らで気づいてないだけでさ、他の世界の人たちから見たらめちゃくちゃ気持ち悪い人間だからな、…まあ知ってるかそんなの。

教室に入らずさっさと荷物を廊下の荷物置き場に置きました、さあ先生が呼んでるから探しに行こうー。ちなみに荷物は適当に教科書とかを詰めただけの手抜きリュック。今日はテスト受けるつもりで来てないからね。身軽に来ました。

教務室を覗く。しつれいしまーす。…いない。今日テストだぞコラ教務室入ったらいかんだろみたいな目でこちらを睨む先生と目があう。あーすいません。まあまだ時間早いし待ってみるかー。トイレにでもいって時間潰すか。

いやここのトイレの臭いお前全個室流してないんかどうしたってくらいえぐかったんだけど仮にもここ女子トイレだよな…とか思いつつ、また教務室覗く。いない。先生がいない。は?……まあまあまあまだ早いからね、うん。

でもテスト当日だし教務室の前で先生出勤するの待つのは流石に怪しまれるよなって思った。えー、、もう教室行くしかないじゃん……最悪。これは最悪。まあたった15分とかだし先生も私を呼んだくらいだから教室まで来てくれるでしょ。荷物を持って机と平行な狂人のなかへ身を投じる、こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい。左隣の席のやつは寝てた。右隣は窓。何すりゃいいんだよ左隣以外みんなべんきょおしてるよぉああいやだ、早く出してくれ、わたしが来るべき場所じゃないよお、

 

結局テスト受けました。一つ目受けてるとき泣きそうでした。てか泣きました。いちばんきらいな数学でした。二つ目は泣きませんでした。ただひたすらテスト用紙を見つめていました。白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白い白いなあ。3つ目、もう心が動きません。覚えてないです。

テスト終わってすぐに帰った。こんな狂った空気の中これ以上いられるかよぉ、

裏切られた感じがした。結局、先生の認識では、「初日に受けてないテストをいつ受けるのかまた相談に乗らので、わたしのところまで、来てください」って話らしかった。わろた。